はい、みなさん最近DOですか?
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及び
CLUB
『その気にさせないで』
所属
楠 賢一郎でございます
前にも書いたことありましたが
ワタクシはロン毛です
しかも似合っていない長髪
ヘアドネーションのために伸ばしているのだけども
(ロン毛の理由その1)
はやく切りたくて仕方のない今日この頃
最近では
ネイティブアメリカンとか
ドラゴン紫龍とか(聖闘士星矢参照)
いわれたりw
さてさて
では長髪ってなにかビジュアル上以外でメリットってあるのでしょうか?
実はこんなお話があります
髪とは、もともと上(カミ)の毛が語源であり
また、同じ読み方である『神(かみ)』ともリンクしていると言われてて
日本では古来から、髪にはその人の命、魂そのものが宿ると言い伝えられてきました
神聖な儀式、儀礼、願掛け、祈り、性の象徴としても用いられたり
また、『丑の刻参り』などの呪術では
藁人形の中に呪いたい相手の髪の毛を入れて釘を打つことで有名ですね
(したことないけどw)
また、旅人は自身の身代わりとして、髪を一束置いて旅立ち・・・
残された者は、愛する人の無事を祈って
その髪をお守りとして、肌身離さず大事にする。
戻らぬ場合には『遺髪』として大切に保管したり
逆に、僧侶、坊主のように、あえて髪の毛を切り落とす人たちもいる。
これは、死者の怨念や悪霊に取り憑かれにくくするためで
髪の毛というアンテナは良い情報だけを拾い上げてくれるとは限らないので
良くも悪くも敏感になってしまうため、それに耐えうるだけの精神を持たなければ、バランスを崩してしまったり
また、大切な髪の毛をすべて切り落とすことは
『俗世間からの離脱』という覚悟も意味しているとも言われているそうです
現代でも、幾つかの神社では髪を奉納したり
皇室では、赤ちゃんの髪を切り揃える深曾木(ふかそぎ)が、神聖な儀式として続けられてたり
こうした、髪の毛を神秘的なものとして尊ぶ文化は
日本だけでなく、中国、インドなど世界各地にも
フラダンスしてる人の髪が長いのも
髪には霊力、マナが宿るという言い伝えからであり。
レゲエ文化で有名なラスタマンは
『髪の毛も自分の肉体であり、刃物を当ててはいけない。』という教えから
ドレッドヘアという文化が生まれ、続いている。
果たして、これらは偶然なのか?
そしてこんな実話も
ネイティブアメリカンは男も皆、髪を切らない。
彼らにとってもまた、髪は神聖なものであり
髪を切られるということは最大の屈辱的行為ともされている。
ベトナム戦争時、アメリカ陸軍の特殊部隊では
タフで身体能力の高いネイティブアメリカンの男たちを、軍にスカウトした
彼らネイティブアメリカンはレーダーなど近代テクノロジーなど持たずとも
不思議と敵の位置を把握でき、なぜか仕掛けられた罠を避けていく
驚くほどの追跡能力を持つ男たちだった
そんな優れた能力が認められたネイティブアメリカン何人かが入隊したのだけど
髪の長い彼らたちを、強制的に軍人カットにしてしまったことで
彼らの驚くべきそのパワーは半減してしまい、それまで見せていた能力が消えてしまったという話
この不思議な出来事に首をかしげた政府は
『髪を切ったネイティブアメリカン』と『髪の長いネイティブアメリカン』とを比較して
様々な能力テストを実験
すると、明らかに髪の長いネイティブアメリカンのほうが
高いパフォーマンスをたたき出したという
つまり、彼らにとって髪の毛は
いわゆる“第六感”を司るアンテナとして機能していた
こうした実験結果から、その後
入隊したネイティブアメリカン達の断髪を免除となったとか
髪と同じく
猫のヒゲもまた、センサーとして機能していることが分かっている。
昔から『ヒゲを切った猫はネズミを獲らない』と言われるくらい
ヒゲのない猫は、方向感覚を失い、あの驚異的身体能力がなくなる
夜道をうまく歩けなくなり、ぶつかったり、つまづいたりしてケガしてしまう
中にはヒゲを切ったとたん元気がなくなって
部屋の隅っこでじっと大人しくなってしまう猫もいるという
実は、猫のヒゲの根元には神経が集中していて
音や、耳ではとらえられない微妙な空気の振動を感じ取っていて
暗闇でも歩けるのは、ヒゲで空気の流れを読んでいるからとか
また、湿度の微妙な変化なども捉える
『猫が顔を洗うと雨が降る』ということわざにも、こうした科学的根拠があったり
チョウザメのようなヒゲ(触覚)の長い魚類も
餌を探すアンテナとして、ヒゲを使っていることが分かっていたり
虫の触覚を抜いてしまうと、壁にぶつかりまくって歩けなくなる
あらゆる生物にとって、ヒゲや触覚というのは大切なセンサーの役割だったり
静電気を集める髪の毛の役割
そもそも、髪の毛というのは静電気を集める役割を持っていて
では、なぜ髪は静電気を集めるのか・・・
人間は静電気をカラダにまとった『電気的存在』であり
この静電気が人間のあらゆる身体機能を支える媒体となっていて
雷に打たれると感電死してしまうのも
この触覚静電気がショートすることで人体のあらゆる情報算出機能を失い、それは=死を意味する
『脳死は死か?』というテーマがよく議論されるが
人体端末理論的に言えば
心臓が止まろうとも、脳機能が停止しようとも
このカラダにまとった静電気が流れているうちは生きているということになる。
ネイティブアメリカンが持っていた驚異的な第六感も
長い髪の毛が、より多くの静電気を集め、その電気、フォトン(光子)を媒体にして
周囲の情報を算出していたのが真相という説も
現代でも、科学者、発明家などの多くは髪とヒゲを長く伸ばしている人が多いのも
インスピレーションを大切にする本能的感覚があるのかもしれない。
シャーマン、預言者、哲学者、時代に名を残す賢者たちの多くも同様に髪が長い。
『毛深い人には情深い人が多い』なんて言われるが
モジャモジャの毛が集める静電気によって、相手の感情の変化を敏感に察知できるのかも
ちなみに、正確には『第六感』というものはなく
この『触覚』に宿る静電気の力が人間の持つ感覚のすべてであり
他の目耳鼻口という4つの感覚器官すらも、この触覚静電気ありきで機能しているんだ。
そして、この触覚は時空を超えて情報を感受する。
チョンマゲ文化もまた
失われた武士道文化の一つだった
武士が長髪であった理由も
いつ、なんどき、敵に襲われるか分からない戦国の世において
髪を伸ばすことで、敵の殺気をいち早く察知するためのものだったという
だから、負けたサムライは命と引き換えに『まげ』を切る
それくらい、髪を大切にしていた
1500年以上もの歴史をもつ相撲の世界においては
いまだに力士は長髪であり、引退と同時に髷を切る断髪式も
現代に残る武士道文化の片鱗の一つだ。
しかし、西洋文化が日本に広められて
いつからか、日本からも長髪文化は封印され
『男は短髪!』という常識が刷り込まれてしまった。
それは、米軍と政府の機密情報であったネイティブインディアンの研究結果を知っている人間たちが
日本人のポテンシャルを陥れるために、意図的に行ったものだったとしたら・・・?
しかしながら髪を伸ばせば誰でも直感が冴え渡るかといったら、そういう訳じゃないんですね
だってワタクシがポンコツですしw
髪の毛というのは、あくまでもアンテナに過ぎなくて
人体端末においては、大切な機能であることは間違いないんだけど
そもそも、僕ら現代人というのは、カラダそのものが劣化して
本来持っている機能がとても弱くなっている
携帯電話のアンテナをいくら伸ばしたところで
本体そのものが壊れてたら、電波は拾えないイメージ
そもそも、その生物にとって不要なものは進化の過程で無くなっていくもの。
人体においても、本来無駄なものなどは一切なく
中でも、髪は僕らが思っている以上に重要な役割を果たしてくれている。
いつからか封印された、この人体の持つ機能を
叡智ある先人たちはちゃんと知り、活用していたんだね。
『平和になるまで髪を伸ばそう』
ってジョン・レノンも言ってたし
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結論
キモイって言わないで
楠 賢一郎
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