はい、みなさん最近DOですか?
皆様の心の恋人
北習志野美容室
huitmillions
ユイトミリオンズ
及び
CLUB
『その気にさせないで』
所属
楠 賢一郎でございます
夏も真っ盛り
いろんなところでお祭りやら花火がありますね
夏といえば祭り
祭りといえば夏
全然、行けていないワタクシちょっと哀しい・・・
お祭りって
もともとは「神さまへの祈願」であったり、「無病息災・悪霊退散」または「労働者を労う」といった意味があります
そして縁日
縁日は「縁を結ぶ日」って意味で、(男女の縁じゃないですよ)
神さまや仏様の縁(ゆかり)のある日を選び、祭りなどを行う日が縁日
縁日に出る屋台(夜店)は、縁日に神輿や山車などがあります
これらは神さまの化身とされ、神様の化身をもてなす意味で屋台が出ているらしいです
ただ、屋台が出る日はほぼほぼ縁日なので
屋台が出ている日を縁日と思う人が多いみたいです
夜店という言い方については、夜に出る屋台だから
昔は夜は人間以外の者が出てくる時間とされていたので
神様も同じく夜に来られ、お出迎えもお見送りも夜に行われることがほとんどで
夜に、縁日があれば当然屋台も夜に出るので、夜店となるわけ
そして夏の風物詩といえば花火
花火にも意味があって、元々は「川開き」という涼しさを味わう行事(納涼)があり、川開きに合わせて慰霊と悪霊退散を祈って花火をしたらしいです
疫病による被害者を慰めるという意味合いもあったり
ちなみに、「たまや~」の掛け声は、当時江戸を代表していた花火業者「玉屋」の事
昔は同業者に「鍵屋」がありましたが、鍵屋から暖簾分けをされた人の店の名前が玉屋
で、鍵屋と玉屋が技を競いあう中で事故が起きてしまい、玉屋は1代限りで無くなってしまい
鍵屋よりも人気のあった玉屋でもあり、残念な結果になってしまった事を想う気持ちから「た~まや~」の方が多く聞かれるようになっているらしいです
全然、髪と関係ない内容ですね(笑)
楠 賢一郎
最新記事 by 楠 賢一郎 (全て見る)
- キリンは泣かないっていうけど俺は泣きたいってお話 - 2024年9月16日
- 夏は身を委ねるためのものだ。冬は疑問に思うためのものだってお話 - 2024年9月13日
- 強敵と書いて友と読むってお話 - 2024年9月12日